こんにちは。東京外国語大学4年の上間といいます。
僕は昨年9月から2月まで約半年間、EnvistaJapanでインターンをさせていただきました。
スタートアップだったということもあり、あまり既存のインターン生の働き方やルールといったものがありませんでした。
そのため、常に自分に何ができるかを考えながら行動する必要があり少し大変でしたが、その分成長できたと感じています。
逆に言えばかなり自由度の高い環境で、代表との距離も近いため、提案したことはほとんど裁量権をもってやらせてもらいました。
例えば、ウェブマーケティングとしてグアナファト市の魅力を紹介するSNSアカウントの運用を提案したのですが、実際に1から任せてもらい自由にやらせて頂きました。
そのアカウント運用のために現地の友人にオススメのレストランや観光地を聞き込みし、実際に足を運ぶなど積極的に情報収集・ネタ集めを行ったため、単に留学だけをするよりも密度の濃いメキシコ生活を送ることができたと感じています。
また、営業業務として僕は主に同世代の学生向けのtoC営業を担当していましたが、企業様が相手の商談の場面にも何度か同席させてもらい、インターン生という立場ながら本物のビジネスの場を体験することができました。
最後に、インターンには直接関係ないですがインターン生は人事の経験豊富な代表の就活支援を受けることができます。もちろん、来たる就活に向けて僕もかなりお世話になっています! 先日はEnvista Japanのコネクションを活かして、メキシコ駐在されている大手企業のマネージャークラスの方と面談をさせていただき、貴重なアドバイスを頂戴しました。